ZEH実績
2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 2024 |
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100% | 100% | 100% | 100% | ー |
2025年普及目標:100%
見えないところまで徹底的にこだわり抜く
超高性能な幸栄工業の家づくり
幸栄工業の5つの約束
高断熱を数値で具体的に
HEAT20 G2グレードを採用
Ua値 0.46w/㎡k以下を標準設計
【Ua値】とは・・・・
屋外に外皮(外気に触れている外壁、屋根、天井、床など)からどれだけ熱が逃げているかを示す値です。
住宅全体からの熱損失量と外皮合計面積で割った値がこの【Ua値】になります。
これは値が小さくなればなるほど高断熱となります。
w/㎡k(ワットパーヘーベイケルビン)で表します。
気密測定を全棟実施
住宅の気密性能を表す数値【C値】
これは実際にその物件で計測しないとわかりません。
弊社では気密測定を全棟実施し、C値0.5㎠/㎡以下でのお引渡しのお約束をいたします。
【C値】とは・・・
家全体の隙間を延べ床面積で割ったものです。
これは完全に工法、職人さんの腕に依存します。この数値が0に近いほどその家の施工精度が高いとも言えます。
全棟、耐震等級3を実現
耐震等級は1,2,3とグレードがあります。
1が建築基準法での最低グレードでこれを上回る物しか作ってはいけません。
弊社ではSWパネル(スーパーウォールパネル)を採用し、木造であっても災害時に拠点となるような建物(学校、消防署)クラスの耐震性能を標準設計としています。
耐震等級3で建物を作ると、地震保険も最大半額になり、大事な家族を守れるうえに、ランニングコストも安く済みます。
全棟、制震採用
耐震は揺れに耐える、制震は揺れを吸収する。
耐震等級3でも近年起こる、繰り返す大きな地震では少なからず建物が歪んでいきます。
その繰り返す地震での住宅の変形率を少なくするために弊社では制震も全棟標準搭載しています。
たとえ地震で家が倒壊しなくても、大きな変形により住めなくなってしまっては元も子もありません。
その変形のリスクを減らすことができます。
長期優良住宅標準設計
長期優良住宅とは長期間にわたり良好な状態で住宅を使用するために以下のような措置をとり認定を受けた住宅を指します。
長期に使用するための構造及び設備を有していること居住環境等への配慮を行っていること一定面積以上の住戸面積を有していること
維持保全の期間、方法を定めていること
この認定を取得することで各種税制優遇を受けたりとお財布にも優しく、生涯快適に住める証明にもなります。